～子どもたちを笑顔にできるパセリを～
🎁 農家さんからのおくりもの 🎁
癖がなくとてもいい香りがする、寳示戸農園のパセリ。
そのうま味を活かした、パセリドレッシングはいろんな野菜やお肉にかけてもピッタリ。
ぜひ、この機会にご賞味あれ。
ご応募は、Twitterより受付中！
🐤 ＠カラフル7716
取材のひととき
今回の取材先は、栃木県野木町にある「寳示戸農園」さん。
そこで農業女子としても活躍している、寳示戸幸子さんにインタビューをしてきました。
そのために、なるべく身体に影響のない牛糞堆肥などを取り入れ、ふかふかな土づくりを心掛けていた。
幸子さんらしい、家族を思う気持ちから野菜作りをされていました。
長女出産をきっかけに就農。
OLをしていた頃よりもお子さんとの時間が作れるようになって、
学校行事にも参加できている。
現在では寳示戸家では3人のお子さんが居て、
楽しく農業をしている両親を見てか、
全員が農業をしたいと言っているので、みんなで経営していくことが夢だと話している。
初めて「寳示戸農園」のパセリを食べたのは、2022年4月のこと。今でも鮮明にその時のことを覚えている。「―パセリってこんなに爽やかだったっけ。」
まず驚いたのは、レモンみたいな酸味のあるような香り。パセリはお刺身とかに飾りで付いてくるものしか食べたことがなかったので、そもそも香りがすることを知らなかった。
そして、何より驚いたのは独特の苦みがしないこと。苦みがないので、カレーに入れたり、おひたしにしたり、、
見た目はお花みたいだし、一つ一つのパセリってこんなに大きいんだという事を初めて知ったのもこの時。
そして、パセリには鉄分が豊富に含まれるので、女性にもとってもオススメ食材！！
元気いっぱいなパセリ、美味しそうですよね。
途中からご主人も来ていただいて少しお話が出来ました。
初めてお会いしましたが気さくにお話して下さり、ほんわか温かい雰囲気の方でした。
写真には残っていませんが、とても穏やかな空気に包まれた寳示戸農園。
これからも農園の活躍が楽しみな寳示戸さん家です。
では、またぁ。
栃木県出身。1993年6月生まれ。B型。
中学卒業後は、地元の普通科高校に入学。高校2年の終わりに中退して引きこもり生活をしていた。ある日テレビを見て「今からでも遅くない」と定時制高校へ編入。編入した高校で屋久島を訪れ、そこで出会った人々との交流の中で「人のココロ」について興味を持つ。1年で卒業し地元の心理学を学べる大学へ入学。大学卒業後は自動車販売会社に勤める。不規則な仕事で体を壊し退職。現在は、(株)farmoで現在まで4年間広報担当として働いている。
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